土屋アンナさんの表紙の『PHaTPHOTO』はいかがだろう?
NYのカレンダーは、昨年のバージョンより紙質は大幅にアップさせ、サイズも少し大きめにした。だからと言うわけでもないけれど、喜んでいただいているとの声を聞かせてもらい、嬉しくなる。カレンダーの表紙のあの深い青の海は、NY州のモントークで撮影したもの。 昨日(13日)、雑誌SAFARIのイベントに出ていたのだけれど、SAFARIでも次号はモントークの記事を用意しているといっていた。SAFARIの榊原編集長が「モントークはいい!」と話しに花が咲いたが、その気分はよくわかる。 ジムキャリーが渋い、今までの彼とは違った演技で好評だった「エターナルサンシャイン」の撮影もモントークで行われていて、駅のシーンや砂浜のシーンとそっくりなものも実は撮影している。今僕の中でモントークはちょっとしたマイブーム。新年早々にもモントークに別荘を持っているというNY在住の方と会っていた。カレンダー付きの号にもとても喜んでいただき、「次に来たときは泊まってくれ!」とのこと。やったー!という気分。 そういうわけで、いろんな方からのメールに励まされる今日この頃。 今日も、札幌で会った学生の子から、東京に来ているのだけれど、というメールをもらう。 その中で、「土屋アンナの瞳の中にテラウチさんしっかり写ってましたね!」という内容。確かにあのときの撮影は、大きな箱バンを組んで、真正面から撮ったものがあり、それなら瞳に写っていてもおかしくないからと、見直したら、なるほど!その子のいうとおり。バッチリ写っていた。読者の観察眼にいまさらながら敬意を感じました。こういうメールが、僕らの疲れたときの励ましの言葉となって奮い立つきっかけを生んでくれる。読者の一言はありがたい。感謝である。
by phatphotochiefed
| 2007-01-14 19:44
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